ウィリアムヒルはロンドン証券取引所や東京証券取引所に上場している大企業です。
世界中に10000名以上の従業員を抱えており、三大スポーツブックメーカーの中でも最も信頼の厚い企業です。
そんなウィリアムヒルではvプリカやバンドルカードで入金できるのでしょうか?
この記事ではウィリアムヒルのサポートにvプリカとバンドルカードの入金可否について確認し、その結果を書いています。
ウィリムヒルにvプリカで入金できるか運営に聞いてみた
↓実際のやり取りです。

本日(2019/3/14)時点ではvプリカは使えるとご回答いただきました!(ただし…後述します)
ちょうど近日中に大坂なおみ選手の試合があるので賭けてみようと入金を試みたのですが…
※vプリカは「デビットカード」での入金のようです。クレカを選んでも自動的にデビットカードになってしまいました。

なんと結果は以下のように「申し訳ございません、処理が確認できませんでした。このクレジットカードではご入金いただけません。」となりました。

え?vプリカ使えるって聞いたのに、なんで?
残金もちゃんと5000円あり、20ドルを入金しようとしたので問題ないはずです…
少なくとも入金は失敗したので、
サポートの方の回答とは反対に、本日(2019/3/14)時点ではvプリカは使えませんでした。
一体どういうことやら…
すでにチャットは閉じてしまったのですが、vプリカと一緒にバンドルカードについても尋ねていたので、そちらも試してみることにしました。
ウィリムヒルにバンドルカードで入金できるか運営に聞いてみた

バンドルカードについては自信をもったお答えではなく、「拒否されることもある」と一言いただきました。
実際にトライしてみると「申し訳ございません、処理が完了できませんでした」と出てきてしまいました。

これがカスタマーサポートの方が言っていたことなんだと思います。
管理人のスマホにも以下の文言が出てきました。

という訳で、本日(2019/3/14)時点ではバンドルカードも使えませんでした。
大抵はどちらかが使えるオンラインカジノがほとんどですが、上場企業の対応としてはちょっと残念だなと思います。
そもそもサイトが安全じゃない気が…

vプリカの番号を記入しようとしたときに気が付いたのですが、ウィリアムヒルのサイトは今のところ安全性に欠けます。
恐らくGoogleChromeの機能ですが、クレカ番号を記入しようとしたら以下の文言がでてきました。
「このフォームは安全な接続を使用していないため、クレジットカードの自動入力が無効になっています。」

よくよく見てみるとウィリアムヒルのサイトはSSL対応がされていないんですね…

SSL対応というのは安全にサイトを表示するために必要で、対応がされているサイトは「https://」と「s」が付いています。
この「s」が付いているとSSL対応ができていると言う意味になりますが、ウィリアムヒルの公式サイトは「http://」と「s」が付いておらずSSL対応していません。
セキュリティ面が甘く最悪クレジットカード情報などを盗み取られるリスクがあります。
今どき大手の会社のサイトでSSL対応がされていないところって見かけないんですけどね…
ちょっとウィリアムヒルでクレジットカードなどの情報を入力するのは、しばらく控えようと思います。
最後に
せっかくウィリアムヒルのvプリカやバンドルカードでの入金を知るために来ていただいた訪問者の方には大変申し訳ありませんが、どちらも使用不可でした。
またそもそもウィリアムヒルのウェブサイトがSSL対応ができておらず、ちょっとクレジットカードなどの情報を記入するには心配です。
スポーツベットができるオンラインカジノをお探しの方は、ウィリアムヒル以外にも選択肢があります。
特にネットベットと10BETでは大リーグや大坂なおみや錦織圭のテニスの国際試合はもちろん、Jリーグや日本のプロ野球にも賭けられます。


